災害対応への取り組みとして、「性能向上リフォーム」に取り組んでいます。

災害が多いこの日本において、住まいの耐震化は命を守るために不可欠です。また、エネルギー問題が深刻化する中、断熱性能を高める省エネ化への要請も年々強まっています。
これらは国の重要な政策でもあり、高い技術力を持つ私たちだからこそ「先駆者として世の中に貢献していきたい」と強く考え、安全で持続可能な暮らしの実現を目指しています。

その想いは、具体的な行動にも表れています。1998年には365日24時間対応の体制を整備。また、2024年に発生した能登半島地震では「能登半島地震災害チーム」を発足し、被災地域への対応を迅速に開始しました。